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大事なメモ紛失

うぅ~ん、困りました。( ̄へ ̄|||)
只今製作中のヤツの舵がキチンと動くように、接続する工作をしなきゃいけないんですが、肝心な箇所の部品寸法とか、自分で作る予定でワザワザ色々と組み合わせた上で書き取っておいた部品寸法の大切なメモを、どうやら無くしちゃったみたいです。(;へ:)

でも、クヨクヨしてても仕方がないので、目測&現物合わせして作る事にしました。(ノ_-;)ハア…

肝心の部品はベルクランクと言いまして、操縦装置がむき出しのUコン飛行機の場合、こんな感じになってます。

Imgp0223






ベルクランクはご覧の通り、平たいベルを上下から押しつぶしたようなクランク(リンク機構)部品で、その中央をボルトが貫通して翼に半固定されているので、真ん中を軸にして回転できるようになっています。
Uコン飛行機は、手に持つ操縦ハンドルの上下からワイヤーが伸びてベルクランク下辺の右端と左端にそれぞれ繋がっています。
ベルクランクの頭(本物のベルで言えば吊るすトコロ)からはロッド(棒)が伸びていて、これがフラップ(高揚力装置)や、エレベーター(昇降舵)に繋がっています。
これで操縦ハンドルの上や下を引っぱると、ベルクランクを介して昇降舵やフラップがパタパタ動くという仕組みです。

今回製作中の機体はベルクランクが翼内に内装式なので、今更その寸法が測れなくなってしまいました。
折角メモしといた各接続穴の間隔(寸法)や、昇降舵やフラップに取り付ける予定で採寸してた腕金具(ホーン)の寸法は行方不明に。

Imgp0216







1.ベルクランク編
仕方がないので翼の隙間からベルクランクをニラミながら、左手を思いっきり伸ばして翼端のワイヤーを動かし、ベルクランクの動作角が目測で大体各45~50度くらいを目安に、舵へ向かうロッドが一体何ミリ動くかを右手にもった定規でもって同時に測るという、とてもアバウトで曲芸みたいなマネをするハメになりました...(T_T)。
手足がつりながら何回か繰り返し測ってみると、中立から上げ舵,下げ舵とも大体約10ミリずつで、合計で約20ミリ動いているようです。
ふぃ~、これでとりあえず一段落。(´ー`)y━~~

2.フラップ金具編
さて、組み立てキットの図面にはフラップを上下各30度動かすように指示してありました。
という事は、前後各10ミリのストロークでフラップホーン(金具)が各30度ずつ傾けば良いので、次は10ミリのストロークでフラップホーンが30度動かせるような金具への取付位置を探す事にしました。
フラップホーンへの取付位置はまだ不明なので「?ミリ」です。
ロッドの突出し量は約10ミリと、これは既に計測済みです。
フラップの指定角度は30度と、これは図面の指示で確定しています。
であれば、ロッドの突出し量10ミリを対辺とした時の正弦(sin30°)または、隣辺とした時の余弦(cos60°)により、ロッドの取付位置となる斜辺の長さが分かるハズです。

Img_2










正弦(sinθ)は、対辺/斜辺で、(sin30°)の数値は有難い事に各辺の比が(対辺1:斜辺2:隣辺√3)と思いっきりベタな値ですから、次の事がスグに分かります。

(sin30°)=1/2=0.5

実測した舵の片側突出し量(対辺)は約10ミリなので、フラップ角が30度になるの時の取付位置(斜辺長)との関係は、
対辺10〔ミリ〕/斜辺長n〔ミリ〕=0.5 となるので、変形すると

斜辺長n〔ミリ〕=10〔ミリ〕/0.5=20〔ミリ〕

となるので、フラップ金具へのロッド取付位置はフラップ軸の中心から20ミリの場所、という事になります。
というワケで、フラップ金具へのロッド取付位置についてはこれにてメデタシメデタシです。\(^▽^)/

3.エレベーター金具編
フラップ金具にはベルクランクからのロッドだけでなく、同時にエレベーター(昇降舵)へ向かうロッドも接続する必要があります。というワケで、ボールジョイント2個をそれぞれ干渉しないように取り付けます。

Imgp0228_2







エレベーターに向かう為の接続ボールは、フラップ作動用ボールのちょうど10ミリ上側に取り付ける事にしました。
というワケで、エレベーターへ向かう為のジョイントボールは、フラップ軸の中心から20ミリ+10ミリで結局30ミリ離れた位置になります。
これにより、エレベーター向けのロッドはフラップ金具を動かしているロッド棒よりもストローク量が当然更に増えます。
先の要領で計算すると、片側15ミリ(合計30ミリ)のストローク量でした。
ホットドッグ40の図面には、エレベーターの動作角は40度に指定されているので、今度は15ミリのストロークでエレベーター金具を40度動かせるようなジョイントボールの取付位置を探す事になります。
要領は先ほどと同じです。
ただエレベーターは30度ではなくて40度が指定角なのですが、こんな数値は当然覚えてなんかいません。
関数電卓も持ってないのでネット検索でもしようかなぁ?と思っていたら、ウチの「開かずの魔」の本棚に、確か数Ⅰの教科書があったハズなのを思い出しました。( ̄O ̄)!
タイムカプセルばりで久しぶりにカオスの中から掘り出してみると、色はマッ黄黄というか茶褐色に変色してて、開くとPARI!,PARI!と恐ろしく乾いた音がしています。
ヒィエェェ~!。(゚◇゚;)!!!
ともかく巻末の三角関数表だけコピーして、原本?の教科書はボロボロに崩れる前に恐る恐る閉じて、そぉ~っと本棚に戻しておきました。(;^_^A アセアセ・・・
アァ~でもスッゴク懐かしいっすねぇ~、この本...。
日光に当たったのって、一体何年ぶりかしらん。

Imgp0226_2






さて、数値の方は(sin40°)=0.6428 となってまして、対辺にあたるストローク量は15ミリでしたから、

対辺15〔ミリ〕/斜辺長n〔ミリ〕=0.6428   となるので、これを変形すると

斜辺長n〔ミリ〕=対辺15〔ミリ〕/0.6428≒23.335〔ミリ〕

という事になり、エレベーター金具へのロッド取付位置はエレベーター軸の中心から23ミリの場所、という事に落ち着きました。
念のため、計算した取付位置で上げ舵と下げ舵をフルストロークした際のラインを図面に書き込み、エレベーターロッドが水平尾翼に干渉しないかを確認して試算はメデタク終了~。
ヤレヤレ終わった終わった。\(^▽^)/ヾ(-_-;) コラコラ...

またまたメモを無くすと困るので今度は図面の方に書き込んで、また最近は物忘れも激しくて、書いた場所すら忘れる危険があるので、各金具も写真の通り真鍮板で一気に作っちゃいました。

最初からサッサと作っとけば良かったのに、ドンドン先送りしてるからこんなハメに...Orz。(;_;)
まぁともかく各金具も出来たので、ようやく接続の仕上げに入れそうです。o(^o^)o ワクワク
でも、今度は被覆や塗装をダラダラと先送りしそうな予感が...。
さてさて、一体コレいつ完成するんでしょうかねぇ。
ヤレヤレです。(ノ_-;)ハア…

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