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Uコン飛行機に弄ばれる(その7)

Uコン飛行機の燃料タンクには、どんなに”最低’でも「運転中の空気抜き用」の管と「エンジンへの燃料供給用」の2本の管が必要です。

でもまぁ、これだけでは燃料補給の場合など、運用上はかなり不便ですから、普通は地上での”燃料補給時用”に「給油時用の空気抜き管」を付けますし、また好みによっては「燃料補給専用」の管を付け足したりもします。

そういうワケで、普通「Uコン飛行機」の燃料タンクからは、通常なら概ね3本、もしくはその目的によってプラスアルファの管が追加されて突き出ています。

今日は、このUコン飛行機の燃料タンクから突き出ている”管”について、ちょっとだけ考えてみたいと思います。

Photo_3

ところで、Uコン飛行機に限らず、”ごく一般的な模型エンジン”を扱う場合、エンジンや燃料タンク回りで扱う管(パイプ)や燃料チューブ(シリコンチューブやネオプレンチューブ)は、一体どのくらいの太さ(内径)があったら良いでしょうか?。

まぁ、たしかにエンジンの種類や大きさによって燃料の消費量は様々ですから、細かな適正値については一概に言えないのかもしれませんが、一般に市販されている燃料チューブの内径から考えれば、概ねどれくらいが適当かを推し量る事は可能です。

現在市販されているグロー燃料用のシリコンチューブですが、どんなサイズの模型エンジンに使うにせよ、ごく”一般的”には、内径2.5ミリのものが標準です。
つまりそれだけの内径(内径2.5mm)があれば、160クラスや200オーバーといった、手を突っ込んだら軽く指が吹っ飛ぶような大型の化け物エンジンから、09や049クラスみたいに手のひらに握ってさえ回せるくらいにミニサイズの超可愛いエンジンまで、ほぼ大概の模型エンジンの燃料供給については全く問題が無い、という事です。

ラジコンマニアの方には滅多に見られませんが、Uコン飛行機マニアの方には、時折りこの燃料管の太さ、特に燃料タンクに固定した各真鍮パイプやアルミパイプの太さについて”少々悩み過ぎではないか?”と思われる方が時々見受けられるようです。
そのような気持ちについては、まぁなんとなく分からなくもないのですが...。

というワケで今回は、そんな不安をお持ちの方向けにお話を進めてみたいと思います。

唐突ですが、例えば内径2mm(外径3mm)のパイプを、フタの無いペットボトルの真下から突き刺して、そこに入れた100ccの水を出し切るのに一体どの位の時間がかかると思われますか?。

答えですが、カラッポになるまで約50秒しかかかりません。
更に、内径3mm(外径4mm)のパイプで同じ事をすると約8秒でカラになります。

Uコン飛行機の飛行時間は、その楽しみ方や”競技種目”にもよってかなり幅はありますが、それでもイイとこ、1フライトに要する時間は概ね3分から10分前後といったトコロでしょうか。
日本のUコン界では非常にポピュラーな曲技飛行種目であるF2B競技の場合、持ち時間は確か約7分程度?だったかと思います。
このF2B競技に当てはめた場合、小型機なら60~70cc程度,中~大型機でも100cc~150cc前後の燃料を、どんなに長くても、7分という制限時間内に絶対に使い切らなくてはいけません(でないと持ち時間内に着陸できませんから)。

マフラープレシャーやクランクケースプレッシャーという燃料の圧送手段を使わずに、また飛行中の遠心力さえ影響しない、単なる重力(1G)のみによる自然流出でさえも、燃料タンク内の配管は内径2ミリもあれば100㏄の燃料を1分以内にアッサリとカラッポにできる事は、ペットボトルの例で既にお話しました。

という事は、Uコン用エンジンのランタイムが3分にせよ7分にせよ、Uコン飛行機の燃料タンクに用いる配管の内径は、2ミリもあれば余裕で燃料を供給するに足る太さがある、という事がこれによってハッキリ分かると思います。

また言い方を変えれば、もしも何らかのUコン用エンジンが「100㏄の燃料を50秒以内に消費する」という状況にあるならば、その場合はタンクからエンジンへと向かう燃料供給パイプの内径が2mmでは明らかに吸引抵抗となるので、もっと内径を大きくする必要がある、という事になります。

でもそれって、ハッキリ言って「燃料バカ喰い」どころか、思いっきり「燃料垂れ流し」といった方が適当かもしれませんよね。
そんなのが要求されるとしたら、異常に大きなベンチェリーと物凄く狭いピークバンドのチューンドパイプをつけ、遠心力スイッチまで使って燃料供給量を増やそうとするスピード競技機くらいのモンですよねぇ~、きっと...。

つまり、一般的なUコン飛行機については、よほど特殊な事情でもでない限り、燃料タンクから突き出てエンジンに向かう燃料供給管については「内径は約2mmもあれば充分!」という結論が得られるワケです。

さて、今回は燃料タンクからエンジンへと向かう燃料供給管のお話をしましたが、次回は”空気抜き管”の方について、少しだけお話ししてみたいと考えてます。

デハデハ~。

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